2010年08月12日

サマソニレポーーーーート!!(2010/8/8分)

JUICEの佐々知香さんによるレポートの続きです。


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2日目。まずはSONIC STAGEのオープニングアクトをつとめる『white white sisters』を見にいった。
ZEPPがいくつも入ってしまうような大きな会場、広く高いステージ、巨大なスピーカー、バックには
彼らの音楽と絶妙にリンクする映像そして無数のスポットライト。
そんなステージが本当によく似合い、大きく見えた。それらに彩られた彼らのライブは前日も充分に
素晴らしいライブではあったが全く違って聞こえ、多くのオーディエンスを魅了していた。



その後“出れんの!?サマソニ!!”のステージへ向かい、この日の最初は『チープトリップ』。

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いきなりものすごいテンションで客を煽る。
溢れる衝動、思いを全身で表現するギターヴォーカルがステージを降りてきてギターを放り出して暴れ回り、
ステージ上ではベースとドラムも激しい演奏をするなど、もう、激しいを通りこして、イッちゃってる!!
強烈な破壊力に圧倒された。

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続いての『やまのいゆずる』。

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ブロフィールによると名字は別々だが、「兄弟3人でやってます!」だそう。
バンド名は「韓国語でI LOVEスキヤキ」だそうだ……。
そんな、つかみ所の無いギターヴォーカルと人形のように無表情な女性ベースヴォーカル、サポートDJが生み出す、ゆるゆる、ふわふわとした不思議な世界観。
しかし後半、サポートなのに意表をつくパフォーマンスを魅せたDJに、携帯のビデオカメラで撮影し出す人続出!
サポートなのにそんなに目立つのアリ!?

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そして『MI-CA-NN』が登場。

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ひたすら真っ向勝負な演奏で真直ぐな思いを伝える。
ここまでパフォーマンスに特徴のある出演者が続いていただけに、新鮮な思い。歌と曲のみでオーディエンスの心を掴んでいた。
まだ10代、結成数ヶ月での抜擢。“柑橘系ロックバンド”と何度も強調していたが、そこはちょっとよくわかりませんでした(苦笑)。

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続いて『太平洋不知火楽団』。

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ファンが多く駆けつけているようで、冒頭、カウントダウンに合わせての反応からもうイイ感じ!
うねりを感じるサウンド。叫びのような歌。特にベースのプレイとパフォーマンスの激しさに目を見張る。
太平洋の名前の由来はその穏やかさ故だが、彼らのライブは荒れ狂う海のようで、最後にはド肝を抜かれる大津波もあった。

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その後登場したのは『おもしろ三国志』。

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……衣装スゴッ!!……歴史の教科書に出てきそうな格好の4人が登場。
「これよりサマーソニックの乱を始める」て!(笑)
そして笑いどころ、突っ込みどころ満載の歌詞やパフォーマンス、小道具、MC(命令)、役割分担(!)に抱腹絶倒!!
ほんっとうに『おもしろ』かった!!

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そしてインストバンド『mississippiroid』は可愛い音なのに迫力の音色のキーボードに爽やかな笑顔で叩く激しいドラム、と、
4つの楽器それぞれが強い自己主張をしながら絶妙に融合し、自然に体が動いてしまうサウンドを繰り広げた。

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最後に登場した『栗コーダーカルテット』もインスト。

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大小様々なリコーダー、アコギ、ピアニカ、テューバなど曲ごとに楽器を持ち替えながらアコースティックの優しい調べを織りなす。
癒しの曲を次々に披露。夕暮れにピッタリの癒し空間を演出した。

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13組全て、1840組の中から選ばれただけあっていずれも魅力的で、彼らがこの貴重な経験を以後の活動にどう生かしていってくれるのか。
今後のそれぞれの活躍にも期待したいと感じた。

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(文:JUICE佐々 知香)


posted by e+ 出れサマ at 21:31| 2010年のスタッフ記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする